取材の合間に、青梅市の釜の淵公園へ立ち寄ってきました。
今日は雲ひとつない青空! 夏のギラギラした日差しとは違って、秋の日差しはどこか穏やか。周囲の山々もほんのり色づき始め、少しずつ秋が深まっているのを感じます。
夏のにぎわいとは違う、静かな釜の淵公園

夏の釜の淵公園といえば、河原でバーベキューや川遊びを楽しむ外国の方々の姿が目立ちますが、この時期はすっかり静か。
今日すれ違ったのは、ご近所の方と思われる人たちばかりでした。
すれ違うたびに「こんにちは」とごあいさつ。
こういう何気ないやり取りが、また気持ちいいんですよね。

夏は多くの人でにぎわう釜の淵公園ですが、きっと本来は、こうした穏やかな時間が流れる場所なのでしょう。地域の人たちが散歩をしたり、季節の移ろいを感じたりする、住民の憩いの場になっているのかなと思いました。
頭の中にも、少しだけ秋の日差しを

日々、取材でいろいろな方のお話を伺っていると、聞いた言葉や情報が頭の中にどんどんたまっていきます。
取材した内容をどう整理し、どう伝えたらいいのか。あれこれ考えているうちに、頭の中が少し熱くなって、ガチガチになっていることもあります。
そんなとき、こうして自然の中を歩く時間は大切なのかもしれません。
木々の間から差し込む柔らかな日差しを浴び、鳥の声を聞きながら、ただ歩く。
頭の中にも、少しだけ柔らかく温かな光が差し込んでくるような気がします。
一度、頭の中をほぐして、フラットな気持ちに戻る。そうすることで、取材で聞いた言葉にも、少し違った角度から向き合えるようになるのかもしれません。
遠回りも悪くない、秋の散歩道

今日はいつもの道が通れず、少し遠回りすることになりました。
でも、こんなに気持ちのいい秋晴れの日は、遠回りも悪くありません。
夏のにぎやかな釜の淵公園も好きですが、地元の人たちがのんびり散歩を楽しみ、すれ違えば自然にあいさつを交わす。そんな秋の釜の淵公園も、またいいものですね。
いつも時間に追われていると、こういう時間をつい後回しにしてしまいますが、取材を続け、記事を書いていくためにも、きっと必要な時間なのだろうと思います。
ほんの少しの寄り道でしたが、気持ちのいい時間を過ごせました。
